本とペンを持って勉強する女性

朝霞市の永井ピアノ教室へ、日本に来て二年間、東大で学び続けている外国人留学生の女性が、ピアノ無料体験レッスンにいらっしゃいました。

日本には五年間滞在予定のようですが、あと二年間でピアノの勉強をしたい、と強い意志を感じました。

一ヶ月間ネットでピアノを独学したようですが、ご無理のようで「基本をきちんと習いたい」とおっしゃいます。

勉学に励む彼女は、何事も基本・土台の部分の大切さがわかっているのでしょう。

無料体験レッスンから一週間後、初のピアノレッスンが始まりました。

音譜の長さを1・2・3・4と数えながら弾きます。
拍子を取るのが不得手のようで、正確なテンポの取り方から始まりました。

最も大切な土台であるリズムを正しく取ること。それを手に命令して鍵盤で音を出す。
譜読みをしっかりする。
指の体操でもあるハノンを片手ずつ弾く。
二年間でのピアノ勉強の方向性を示しました。

彼女は、必死でした。

レッスンを終えると
「ピアノは、他の学問より難しい!」
とおっしゃいました。

確かにピアノ習得は、知識だけではなく、たとえ頭でわかっても、身体が思うようにいかないわけです。
そのうちペダルを踏む足も使うわけです。

大きな山が、目の前に現れたような気持ちになったかも知れません。
でも大丈夫。繰り返し繰り返しの練習で慣れてきますから。

「毎日、一時間練習します!」

何と前向きな言葉でしょう!

「それだけ毎日弾いたら、一年少しでバイエルを終えられるでしょう。
何とか私も持っていきますからね。頑張りましょうね。」

かつて縁がなかったピアノに対して、喜びと幸せ感を覚えられますことを願い、レッスンに励みたいと思います。

今回は東大留学生の女性のピアノ無料体験レッスンをご紹介しました。
朝霞市の他、和光市や志木市でピアノ教室をお探しの方も、どうぞ永井ピアノ教室(朝霞市)にお越し下さいませ。