セットアップと書かれたサイコロ

朝霞市の永井ピアノ教室に、昨年の12月に入会された和光市の小学3年生の女の子。お指がよく動く子です。

ピアノを習い始め五ヶ月後のGWに行った発表会で希望曲の「アラベスク」を弾き上げた今、この和光市の女の子は次の課題に取り組んでいます。

5月の発表会では、何とか曲を形にして、リズム・テンポを正確に身に付け、ステージ演奏をやり遂げました!
立派でしたね!

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入会事例~和光市の女の子(小2)

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何事もそうですが、ひとつの課題をクリアすると、次の課題が浮き彫りになるものです。

この和光市の女の子の場合は、ピアノの基本・土台の重要性が浮かび上がってきました。

指の形(指の3つの関節を常に丸くすること)と、最も大切な手首の脱力が、音を出す前からなされないと、綺麗な音は出ないという課題です。

この和光市の女の子は小学校3年生。年齢的に注意力もしっかり身に付いていますので、頭でまず弾く事に気を付けてもらいました。

7月に入ってバイエル下巻に入りましたが、まずは鍵盤上に5本の指をしっかり形よく置き、手首は「できたてホヤホヤ饅頭」のように、やわらかな状態にセットして、準備OK。

5本の指の独立をねらって音を出してもらいます。

すると・・・
ばっちりです。

弾くまでの設定をうるさく言うと、きちんと弾けるんですね。

何事も、始める前の「準備」が大切ですね。
これからの成長が楽しみです。

朝霞市の永井ピアノ教室は和光市新倉から徒歩4~5分ほど。小学生であれば十分に和光市新倉から1人で通えます。
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