今年も永井ピアノ教室(朝霞市)ではピアノ発表会を行いました(2018年5月3日 朝霞市産業文化センター)。

私にとって、毎年恒例の発表会なのですが、出演者にとっては、初めて及び2回目経験のお子さん方が大半でした。

そのため私には、発表会のあり方・あるべき姿が問われました。

発表会とは、練習し続けた曲をご披露する演奏会の事です。

一般に「演奏会」には、来客は料金を払って楽しみで会場に行きます。

演奏者は「楽しんでいただきたい」と言う思いが前提にあり、演奏します。

両者とも、普段の忙しない日常生活から離れた空間で、音楽を表現し、それに接し、魂を震わせます。

ピアノ発表会での私の役割は、この両者を一体とさせるところにあります。

演奏者は、心から一生懸命弾くことにより、感動をお客様に与えます。
感動を与える演奏家はプロなので、そこまでは私も求めませんが、年齢に関係なくひとりの人間が、真剣に取り組んでいる姿や音は美しいものです。

お聴きくださる方々には、敏感になって良い所を見、褒め称えるような気持ちや、来年も来てみたいと言う思いを感じていただけたら嬉しいです。

「全員 成功させる」が私の使命感でしたが、結果に対しては反省しきりです。

発表会後のレッスン時において、個々の感想をしっかり把握し、貴重な気付きなどは改めてブログでご紹介をしたいと思います。